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今日、まだ夜が明けていない頃に、面白い体験をしました。
夜中、不意に目が覚め、体勢を変えるために少し右手を動かすと、ゴムのような柔らかいものに触れました。
驚いて見てみると、人間の左手が頭の横にありました。さっき触れたのはおそらく指。
一応もう一度触ってみると、やっぱり人の手でした。
…放っておいて寝直そうかと思いましたが、その時ふと思いました。
自分の左手はどこにある?
動かそうとしても全く反応が無いので、左肩の付け根から右手で辿っていくと、案の定後頭部の手に行き着きました。
余程寝相が悪いらしく、右半身を下にして横向きに寝た状態で、左腕を挙げて後頭部から右耳の方に持っていったような体勢になっていまして、感覚が無くなるほど痺れてしまっていたのです。
まさか自分の手が触っても分からないとは思いませんでした。人間は、触った感触と触られた感触を同時に感じて初めて自分の身体に触れていると認識するのですね。良い体験をしました。
夜中、不意に目が覚め、体勢を変えるために少し右手を動かすと、ゴムのような柔らかいものに触れました。
驚いて見てみると、人間の左手が頭の横にありました。さっき触れたのはおそらく指。
一応もう一度触ってみると、やっぱり人の手でした。
…放っておいて寝直そうかと思いましたが、その時ふと思いました。
自分の左手はどこにある?
動かそうとしても全く反応が無いので、左肩の付け根から右手で辿っていくと、案の定後頭部の手に行き着きました。
余程寝相が悪いらしく、右半身を下にして横向きに寝た状態で、左腕を挙げて後頭部から右耳の方に持っていったような体勢になっていまして、感覚が無くなるほど痺れてしまっていたのです。
まさか自分の手が触っても分からないとは思いませんでした。人間は、触った感触と触られた感触を同時に感じて初めて自分の身体に触れていると認識するのですね。良い体験をしました。
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